運営指針

 

■ 4つの役割(本人支援・以降支援・家族支援・地域支援)を認識した上で、本人支援についての5領域<①「健康・生活」②「運動・感覚」③「認知・行動」④「言語・コミュニケーション」⑤「人間関係・社会性」>をすべて含めた、総合的な支援を行うことを目指します。

 はなまるキッズ畑沢教室では、本人支援(個別支援)を基本とすることで、発達課題別にグループ分けし、最終的に集団療育を目指します。

 はなまるキッズ畑沢教室では、お子さまの発達状況と保護者様からの要望をすり合わせながら、それぞれのお子さま一人ひとりに応じた支援計画を作成し、その計画に基づいた支援を行います。

■ はなまるキッズ畑沢教室では、保育所・小学校・中学校等訪問支援を行うなども含め様々な連携を行います。

■ はなまるキッズ畑沢教室では、総合的な支援の提供を前提としつつ、特定の療育の支援【理学療法】を重点的に行うことは、個々の子供の障害特性に対応した効果的な支援となると考えています。

■ 基本的役割(①子供の最善の利益の保障、②共生社会の現実に向けた後方支援、③保護者支援)を定めた上で、

はなまるキッズ畑沢教室は、4つの基本活動(「①自立支援と日常生活の充実のための活動」「②創作活動」「地域交流の機会の提供」「④余暇の提供」)をすべて含めた総合的な支援を行うことを想定しています。

■ 学校や家庭とは異なる第三の居場所として、はなまるキッズ畑沢教室に”求められる機能”や”そこでの支援内容”を重視する教室を目指します。”生活向上のために行動面”、”学習面”、”コミュニケーション面”など様々な角度から個人に合わせた療育を行います。

 

基本方針

 

■ 『居場所』と『自立』の場

子どもの興味や関心を基に様々な活動に取り組み、子どもの「個性」や「できること」を大切にした、安心・安全に過ごせる居場所、目の前の小さな自立を積み重ね、支え、将来的な暮らしや働くことへの自立へとつながるように応援します。

■ 保護者とともに喜びあい、成長し合える場

支援者と保護者は互いに協力し合い、情報を共有することで、ともに喜び合いながら連携し、より良いポジティブをめざします。

 地域の関りや交流の場(コミュニティーの創造と参加)

社会の一員として地域の人々と交流し、子どもとともに『ポジティブ』が社会参加することで、誰もが助け合い、支え合い、一人ひとりの個性が尊重される街づくり、居場所づくりを目指します。