放課後等デイサービス

   　運動プログラムを中心とした療育を通して”心”と”体”の発達を支援します。

畑沢教室の放課後等デイサービスは、主に６～１８歳の障害のある 就学児童（小学生・中学生・高校生）が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことができる施設です。

”生活向上のために行動面”、”学習面”、”コミュニケーション面”など様々な角度から個人に合わせた療育を行います。

～　療育・活動内容　～

毎日のタイムスケジュールを立てて見通しがつくようにしています。

　　＊タイムスケジュールの流れに沿って活動することで、切り替えをスムーズにすることを目標にしています。

日常生活動作のトレーニング

＊食事・トイレ・着替えなどの基本的な生活習慣の練習・トレーニングを行います。折り紙や工作などを通して手先をうまく使えるようにします。

始まりのあいさつを大切にします。

　　＊あいさつの時間は日直さんに号令をかけてもらい、人前で話すことに慣れ、学校生活に生かします。

体の動かし方を知って、運動の楽しさを学びます。

＊体操ストレッチ・運動遊びでは、順番を守り、整列して前の人が終わるまで待つことができるようになることを目標にしています。また、体幹・筋力・柔軟性を鍛え、姿勢保持につながるプログラムを実施しています。

ソーシャルスキルトレーニング（SST）を楽しみながら実施しています。

＊SSTを脳トレーニング遊びの時間に行い、友だちとの関係、相手に意思を伝えること、相手の気持ちを考えることにつながるように行っています。